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2022年5月の中古車輸出台数、前年同月比1.3%増

業界ニュース

2022年5月の中古車輸出台数、前年同月比1.3%増

2カ月ぶりにアラブ首長国連邦(UAE)が首位に

財務省発表の貿易統計によると、2022年5月の中古車輸出台数は、前年同月比1.3%増(10万9171台)の11万0538台だった。さらに、コロナ禍の影響が出始めた20年5月に比べて119.2%増(5万0428台)だった。また、コロナ禍前の19年5月に比べて8.7%減(10万1672台)となった。

仕向国別では、アラブ首長国連邦(UAE)が2カ月ぶりに首位。同国は、1万3344台の33.9%増。2位のロシアは、1万1630台の16.8%減となった。3位のニュージーランドは、、8674台で20.1%減だった。4位のチリは、8302台の11.4%減と5位のケニアは、8005台の23.1%増となった。

上位30カ国で伸び率が高かった国は、19位のアイルランド(205.1%増/511台→1559台)、28位のパプアニューギニア(147.7%増/327台→810台)、29位のジンバブエ(143.8%増/324台→790台)、12位のバングラデシュ(95.5%増/1465台→2864台)、17位のアメリカ合衆国(77.0%増/894台→1582台)の順に輸出台数を伸ばした。

一方、上位30カ国で伸び悩んだ国では、23位のナイジェリア(43.9%減/1941台→1089台)、9位のモンゴル(43.6%減/5529台→3118台)、25位のガイアナ(24.4%減/1146台→866台)、3位のニュージーランド(20.1%減/1万0862台→8674台)と大きく後退した。

日本国内の中古車相場に影響がある仕向国では、12位のバングラデシュ(95.5%増/1465台→2864台)、10位のマレーシア(45.8%増/2106台→3070台)、5位のケニア(23.1%増/6501台→8005台)が増加した一方、
42位のシンガポール(26.5%減/495台→364台)、26位のパキスタン(16.4%減/1033台→864台)、37位の香港(2.2%減/547台→535台)が昨年の台数を大幅に下回った。

乗用車のみの輸出台数は、前年同月比3.9%増の9万5655台で、平均FOB価格は77万1千円だった。

乗用車の平均FOB価格がもっとも高かった国は、10位のマレーシア(378万9千円/1922台→2994台)、42位のシンガポール(222万7千円/405台→250台)、12位のバングラデシュ(184万6千円/1362台→2627台)、37位の香港(181万4千円/535台→515台)、20位のオーストラリア(140万2千円/1118台→1266台)、43位のバルバドス(135万6千円/136台→281台)、26位のパキスタン(129万9千円/995台→777台)の順だった。

商用車・バス個別の中古車輸出台数は、順に、前年同期比12.8%減の1万4022台・前年同期比14.2%減の861台となった。