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2022年4月の中古車輸出台数、前年同月比10.8%減

業界ニュース

2022年4月の中古車輸出台数、前年同月比10.8%減

2カ月ぶりにロシアが首位に

財務省発表の貿易統計によると、2022年4月の中古車輸出台数は、前年同月比10.8%減(11万7445台)の10万4727台だった。さらに、コロナ禍の影響が出始めた20年4月に比べて75.0%増(5万9850台)だった。一方、コロナ禍前の19年4月に比べて13.8%減(12万1548台)となった。

仕向国別では、ロシアが2カ月ぶりに首位。同国は、1万1208台の25.3%減。2位のアラブ首長国連邦(UAE)は、1万0699台の36.4%減となった。3位のニュージーランドは、、7519台で10.2%増だった。4位のタンザニアは、7154台の53.2%増と5位のケニアは、5723台の10.2%減となった。

上位30カ国で伸び率が高かった国は、17位のアイルランド(328.6%増/412台→1766台)、15位の英国(208.0%増/728台→2242台)、25位のキプロス(72.1%増/621台→1069台)、27位のフィジー(71.1%増/499台→854台)、10位のバングラデシュ(56.3%増/2381台→3721台)の順に輸出台数を伸ばした。

一方、上位30カ国で伸び悩んだ国では、7位のチリ(52.0%減/9006台→4323台)、2位のアラブ首長国連邦(UAE)(36.4%減/1万6831台→1万0699台)、6位のモンゴル(36.4%減/7544台→4798台)と大きく後退した。

日本国内の中古車相場に影響がある仕向国では、10位のバングラデシュ(56.3%増/2381台→3721台)、13位のマレーシア(37.5%増/2467台→3393台)、29位のシンガポール(14.4%増/618台→707台)の順に台数を伸ばしたが、
38位の香港(39.7%減/706台→426台)、11位のパキスタン(31.8%減/5117台→3488台)、5位のケニア(10.2%減/6376台→5723台)で大きく後退した。

乗用車のみの輸出台数は、前年同月比10.4%減の9万9320台で、平均FOB価格は80万7千円だった。

乗用車の平均FOB価格がもっとも高かった国は、13位のマレーシア(372万7千円/2237台→3334台)、29位のシンガポール(210万6千円/486台→520台)、10位のバングラデシュ(187万1千円/2136台→3430台)、38位の香港(172万円/698台→410台)、48位のバルバドス(142万円/59台→160台)、18位のオーストラリア(138万9千円/979台→1229台)、42位のトリニダード・トバゴ(128万3千円/217台→190台)の順だった。

商用車・バス個別の中古車輸出台数は、順に、前年同期比13.3%減の1万4832台・前年同期比11.4%減の904台となった。