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2022年1-5月の中古車輸出累計台数、前年同期比2.8%減

業界ニュース

2022年1-5月の中古車輸出累計台数、前年同期比2.8%減

ロシアが首位

財務省発表の貿易統計によると、2022年1-5月の中古車輸出累計台数は、前年同期比2.8%減(49万6575台)の48万2831台だった。一方、コロナ禍の影響が出始めた20年1-5月に比べて20.6%増(40万0442台)だった。しかし、コロナ禍前の19年1-5月に比べて7.6%減(52万2475台)となった。

仕向国別では、ロシアが首位。同国は、6万0112台の1.2%減。2位のアラブ首長国連邦(UAE)は、5万5252台の10.2%減となった。3位のニュージーランドは、3万5856台で19.7%減だった。4位のタンザニアは、3万0771台の40.9%増と5位のチリは、2万4631台の27.4%減となった。

累計台数の上位30カ国で伸び率が高かった国は、22位のアイルランド(214.8%増/1837台→5783台)、30位のジンバブエ(99.7%増/1450台→2895台)、16位の英国(96.1%増/4309台→8448台)、17位のザンビア(82.4%増/4111台→7498台)、20位のアメリカ合衆国(56.0%増/3970台→6192台)の順に輸出台数を伸ばした。

一方、上位30カ国で伸び悩んだ国では、27位のガーナ(40.4%減/6416台→3823台)、24位のナイジェリア(30.4%減/7231台→5032台)、23位のミャンマー(30.2%減/7247台→5056台)、5位のチリ(27.4%減/3万3925台→2万4631台)、15位のパキスタン(26.6%減/1万3041台→9577台)、9位の南アフリカ共和国(23.5%減/2万0966台→1万6040台)と大きく後退した。

日本国内の中古車相場に影響がある仕向国では、8位のマレーシア(50.5%増/1万0697台→1万6099台)、11位のバングラデシュ(31.8%増/1万1297台→1万4886台)が増加した一方、
36位の香港(42.2%減/3604台→2083台)、15位のパキスタン(26.6%減/1万3041台→9577台)、7位のケニア(7.4%減/2万6227台→2万4293台)が昨年同期の台数を大幅に下回った。

乗用車・商用車・バス個別の中古車輸出累計台数は、順に、前年同期比1.5%減の41万0455台・前年同期比9.5%減の6万8237台・前年同期比8.1%減の4139台となった。