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2022年1-4月の中古車輸出累計台数、前年同期比3.9%減

業界ニュース

2022年1-4月の中古車輸出累計台数、前年同期比3.9%減

ロシアが首位

財務省発表の貿易統計によると、2022年1-4月の中古車輸出累計台数は、前年同期比3.9%減(38万7404台)の37万2293台だった。しかし、コロナ禍の影響が出始めた20年1-4月に比べて6.4%増(35万0014台)だった。一方、コロナ禍前の19年1-4月に比べて11.5%減(42万0803台)となった。

仕向国別では、ロシアが首位。同国は、4万8482台の3.4%増。2位のアラブ首長国連邦(UAE)は、4万1908台の18.7%減となった。3位のニュージーランドは、、2万7182台で19.5%減だった。4位のタンザニアは、2万3457台の39.0%増と5位のモンゴルは、2万1270台の9.9%増となった。

累計台数の上位30カ国で伸び率が高かった国は、21位のアイルランド(218.6%増/1326台→4224台)、16位の英国(114.5%増/2936台→6297台)、17位のザンビア(93.6%増/3057台→5917台)、8位のマレーシア(51.7%増/8591台→1万3029台)、26位のキプロス(50.9%増/2116台→3193台)の順に輸出台数を伸ばした。

一方、上位30カ国で伸び悩んだ国では、6位のチリ(33.5%減/2万4557台→1万6329台)、23位のミャンマー(32.6%減/5961台→4016台)、13位のパキスタン(27.4%減/1万2008台→8713台)、9位の南アフリカ共和国(27.1%減/1万7049台→1万2427台)と大きく後退した。

日本国内の中古車相場に影響がある仕向国では、8位のマレーシア(51.7%増/8591台→1万3029台)、12位のバングラデシュ(22.3%増/9832台→1万2022台)、28位のシンガポール(1.7%増/2638台→2684台)が増加した一方、
35位の香港(49.4%減/3057台→1548台)、13位のパキスタン(27.4%減/1万2008台→8713台)、7位のケニア(17.4%減/1万9726台→1万6288台)が昨年同期の台数を大幅に下回った。

乗用車・商用車・バス個別の中古車輸出累計台数は、順に、前年同期比3.0%減の31万4800台・前年同期比8.7%減の5万4215台・前年同期比6.4%減の3278台となった。